「仕事や生活の雑事につねに追いかけられているような気分にみんなうんざりしている。これまで逃してきたチャンスを活かし、創造的な思考を楽しむ余裕を取り戻したい。そのための新しいアプローチが求められていたのだ。そのアプローチは、その日の調子に影響されず、どんな仕事をするときも、つねに使えるものでなくてはならない。それは行動を律する「枠組み」であるだろうが、各自の複雑なライフスタイルにぴたりと合ったものでなければならないし、しかも、生活を窮屈にするのではなく、生活を自由にしてくれるものでなくてはいけない。こうした要件を満たすのが、私が開発した手法、GTD(getting things done)なのだ」デビッド・アレン「序章」より
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